品質管理体制
異常時の連絡網
品質管理組織
荷物事故再発防止 委員会の目的
お客様の信頼を確保維持するためには、破損、紛失、濡損等々あらゆる事故もあってはならない。
故に、いかなる事故においても詳細を分析し、再発防止に努めるとともに輸送品質の向上を図る。
輸送品質の向上と、事故再発防止を図るために
- 出発時の対面点呼が万全であること
特に、荷物の種類、荷量、配送先、伝票、積み付けは大丈夫か、配送ルートと到着時間等の確認を行う。 - 配送終了後、集荷開始の電話点呼を行う
- 帰着点呼にて異常の有無の確認を徹底する
- 車輌点検を怠らないこと
安全方針
ペガサス運輸株式会社は、輸送の安全が自動車運送事業の社会的使命と深く認識し、全社員に輸送の安全が最も重要であるという意識の徹底を図り、安全マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、次のとおり安全方針を定め、周知する。
- 社長は、輸送の安全の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、また、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。
- 運輸安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全の向上に努めます。
- 輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
- 安全マネジメントを全社員が一丸となって確実に実施し、P (計画) D(実施)C(監視)A(改善)サイクルの徹底により、継続的に安全対策の見直しと改善に努 める。
その他
次世代育成支援
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、従業員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1 計画期間
平成22年8月1日から平成27年3月31日まで
2 内容
目標1 | 計画期間内に、男性あるいは女性の育児休業取得者を 少なくとも1名以上とする。 |
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対策 | <平成22年8月> 幹部定例会議にて、改正育児・介護休業法の説明を行い、特に制度改正により父親が育児休業を取得しやすくなったことを周知する。 <平成22年9月~> 社内報にて、定期的に従業員に周知・啓発を繰り返し実施する。 |
目標2 | 計画期間内に、小学生未満の子を持つ従業員が希望する場合に利用できる短時間勤務制度の利用を促進する。 |
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対策 | <平成22年8月> 社員に周知し、短時間勤務の利用ができる制度の促進を、社員全体の理解を図ると共に就業規則の再整備を行う。 <平成22年10月~> 社内報にて、定期的に従業員に周知・啓発を繰り返し実施する。 |
グリーン経営 安全性優良事業所認定証
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